沢城君の転職日記

これまでの転職経験を引っさげて、転職を考えている人に向けて一言

転職活動と就職活動で違うのは「職務経歴書」が必要かどうかです

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【就職活動のために】転職活動と就職活動で完全に違うのは応募書類の一つである「職務経歴書(経験した職務・職業上の地位や仕事の具体的内容を記入した書類)」が必要かどうかです。過去の勤務先等での職務経歴を企業の担当者に分かりやすく、要点を確実に押さえて作成する必要があるのです。
【就活Q&A】人材紹介サービスの会社では、入社した人が早く退職してしまうなどの失敗があれば評価が悪くなる。だから企業のメリットやデメリットを隠さずに説明するのだ。
告白します。就職活動において、自己分析(自分のキャリアの整理)を済ませておくと良い結果につながると指導されて実行してみたけれど、はっきり言ってまったく役に立たなかったとされている。
【就活のための基礎】転職活動が学卒などの就職活動と決定的に違うところは応募書類の一つである「職務経歴書(経験した職務・職業上の地位や仕事の具体的内容を記入した書類)」が必要かどうかです。直近までの職場でのポジションや職務経歴を企業の担当者に分かりやすく、ポイントを確実に押さえて作る必要があります。
職業紹介所の斡旋をしてもらった人が、その場所に勤務できることになると、年齢などに対応して、その会社から職安に向けて仕事の仲介料が必須だそうです。

 

いまは希望する会社ではないという可能性もありますが、求人を募集中の別の企業と照合して少しだけであっても興味をひかれる点はどんな所かを見つけてみて下さい。
じゃあ働いてみたいのはどんな企業かと問われても上手く伝えることができないけれども、今の勤め先での不満については、「自分への評価が適正ではない」という感想を抱いている人がそこかしこにいると報告されています。
何回か就職試験に挑戦していると、非常に不本意だけれども不採用とされてしまうことばっかりだと、活動を始めた頃のやる気が次第にダメになってしまうということは、誰にだって特別なことではありません。
続けている仕事探しを一旦ストップすることについては悪いところがある。それは今なら募集中の企業もほかの人に決まってしまう場合もあるのだから。
初めに会社説明会から加わって適性検査などの筆記試験、何度もの面接と動いていきますが、他のルートとして希望する企業でのインターンシップや同じ学校のOBを訪問したり、採用担当者と面接するといった取り組みもあります。

 

公共職業安定所などの場所では、多様な雇用や会社経営に関連したシステムなどの情報があり、この頃では辛くも就職情報の扱い方も進歩してきたように感じられます。
【応募の前に】成長業界の企業であれば、いわゆるビジネスチャンスに遭遇することがあるのだ。それゆえ新規事業参入の機会もあれば、子会社などを作ったり大切なプロジェクトやチームなどの責任者などをまかされる可能性が高くなる。
【知っておきたい】退職金がもらえるとしても本人からの申し出による退職だとしたら会社にもよるけれども、一般的に会社都合の場合ほどは受け取ることができませんので、退職するまでに再就職先を決定してから退職するべきなのだ。
新卒ではなくて就職したいなら臨時の仕事や、派遣の仕事で「職歴」を蓄えて、中堅どころの会社をめがけて採用のための面接を待つというのが概ねの近道です。
【応募する人のために】大事なことは、あなたが会社を選択するときあくまでもあなたの希望に忠実になって選択することであって、何があっても「自分のほうを就職先に合わせなければ」なんて愚かなことを思ってはいけないということです。